(サンプル)RLCハイパス・フィルタ計算ツール

RLCハイパス・フィルタの伝達関数を求め,その伝達関数の各種応答について計算します.

RLCフィルタ

Vin(s)→ →Vout(s)
(サンプル)伝達関数:
G(s)= s2
s2+2000000s+2E+14

遮断周波数(カットオフ周波数)

fc = 2250790.79039[Hz]

Q(クオリティ・ファクタ)

Q = 7.07106781187

減衰比ζ

ζ = 0.0707106781187

p = -159154.943092 +2245156.76206i[Hz]
   |p|= 2250790.79039[Hz]
p = -159154.943092-2245156.76206i[Hz]
   |p|= 2250790.79039[Hz]

零点

z = 0[Hz]
   |z|= 0[Hz]
z = -0[Hz]
   |z|= 0[Hz]

位相余裕

pm= NAN[deg] (f =0[Hz])

過渡波形に含まれる振動周波数は

f = 2245156.76206[Hz]

行き過ぎ量(絶対値で示しています)

第1ピーク gpk = -0.81 (t =2.1E-07[sec])
第2ピーク gpk = 0.65 (t =4.3E-07[sec])
第3ピーク gpk = -0.52 (t =6.6E-07[sec])

Step応答 最終値(t=∞[sec]において収束する場合に有効)

g(∞) = 0

R=Ω L=H
C=F
p:ピコ,n:ナノ,u:マイクロ,k:キロ,M:メガ 使えます

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)


周波数解析






過渡解析