(サンプル)OP-AMPの伝達関数計算ツール 計算例


オペアンプのZ1,Z2インピーダンス設定から伝達関数を求め,各種応答を求めます.オペアンプは理想のオペアンプとします.

オペアンプ系

Z1 Z2


上オペアンプ系の伝達関数(サンプル):

G(s)= s2+1111000s+1010000000
s2+111000s+10000000

p = -14.349939362259[Hz]
   |p|= 14.349939362259[Hz]
p = -17651.848743838[Hz]
   |p|= 17651.848743838[Hz]

零点

z = -144.80489759888[Hz]
   |z|= 144.80489759888[Hz]
z = -176676.3368775[Hz]
   |z|= 176676.3368775[Hz]

過渡波形に振動は含まれません.

Step応答 最終値(t=∞[sec]において収束する場合に有効)

g(∞) = 101


p:ピコ,n:ナノ,u:マイクロ,k:キロ,M:メガ 使えます


オペアンプ系の選択

  反転増幅  非反転増幅

Z1の系選択


Z2の系選択

   

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)



周波数解析


過渡解析





Step Response text data (寿命1分程度)