(サンプル)オペアンプ多重帰還型ハイパス・フィルタ計算ツール

オペアンプ多重帰還型ハイパス・フィルタの伝達関数を求め,その伝達関数の各種応答について計算します.

オペアンプ多重帰還型フィルタ

Vin(s)→ →Vout(s)
(サンプル)伝達関数:
G(s)= -1s2
s2+2941.17647059s+4368949.00563


R1 = 3.3kΩ
R2 = 15kΩ
C1 = 0.068uF
C2 = 0.068uF
C3 = 0.068uF

遮断周波数(カットオフ周波数)

fc = 332.666155674[Hz]

f=∞Hzにおける利得

Gpk = -1[倍] (0)[dB]

クオリティ・ファクタ

Q = 0.710669054519

減衰比ζ

ζ = 0.703562363974

p = -234.0513869 +236.40372125i[Hz]
   |p|= 332.666155674[Hz]
p = -234.0513869-236.40372125i[Hz]
   |p|= 332.666155674[Hz]

零点

z = 0[Hz]
   |z|= 0[Hz]
z = -0[Hz]
   |z|= 0[Hz]

位相余裕

pm= NAN[deg] (f =0[Hz])

過渡波形に含まれる振動周波数は

f = 236.40372125[Hz]

行き過ぎ量(絶対値で示しています)

第1ピーク gpk = 0.21 (t =0.0011[sec])
第2ピーク gpk = -0.0093 (t =0.0032[sec])
第3ピーク gpk = 0.00042 (t =0.0053[sec])

Step応答 最終値(t=∞[sec]において収束する場合に有効)

g(∞) = 0

fc=Hz
f=0Hzにおける利得 K=倍 (K<0)

Qクオリティファクタと ζ減衰比 の選択と設定

クオリティファクタ Q =
減衰比ζ ζ =
C1 =F C2 =F C3 =F
※C1,C2,C3は省略可.C1〜C3を設定時は,K設定が無視されます.

C系列[系列とは?]: (通常ラインアップは6)
R系列[系列とは?]: (通常ラインアップは24)

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)


周波数解析






過渡解析