(サンプル)RLCバンドエリミネーション・フィルタ計算ツール

RLCバンドエリミネーション・フィルタの伝達関数を求め,その伝達関数の各種応答について計算します.

RLCフィルタ

Vin(s)→ →Vout(s)
(サンプル)伝達関数:
G(s)= s2+6.44745325596E+12
s2+3636363.63636s+6.44745325596E+12


R = 1.2Ω
C = 0.47uF
L = 0.33uH

リジェクト中心周波数

f0 = 404123.618269[Hz]

クオリティ・ファクタ

Q = 0.698275484664

減衰比ζ

ζ = 0.716049769728

p = -289372.623803 +282098.180491i[Hz]
   |p|= 404123.618269[Hz]
p = -289372.623803-282098.180491i[Hz]
   |p|= 404123.618269[Hz]

零点

z = 0 +404123.618269i[Hz]
   |z|= 404123.618269[Hz]
z = 0-404123.618269i[Hz]
   |z|= 404123.618269[Hz]

位相余裕

pm= NAN[deg] (f =0[Hz])

過渡波形に含まれる振動周波数は

f = 282098.180491[Hz]

行き過ぎ量(絶対値で示しています)

第1ピーク gpk = 0.35 (t =4.3E-07[sec])
第2ピーク gpk = 1.03 (t =2.2E-06[sec])
第3ピーク gpk = 1 (t =4E-06[sec])

Step応答 最終値(t=∞[sec]において収束する場合に有効)

g(∞) = 1

Qクオリティファクタと ζ減衰比 の選択と設定

クオリティファクタ Q =
減衰比ζ ζ =
f0= Hz
L = H C = F
※f0 ,L,Cのうち2つのパラメータを設定します.

C系列[系列とは?]: (通常ラインアップは6)
R系列[系列とは?]: (通常ラインアップは24)
L系列[系列とは?]: (通常ラインアップは6)

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図(f =0〜∞)
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)


周波数解析






過渡解析