(サンプル)RLCバンドパス・フィルタ計算ツール

RLCバンドパス・フィルタの伝達関数を求め,その伝達関数の各種応答について計算します.

RLCフィルタ

Vin(s)→ →Vout(s)
(サンプル)伝達関数:
G(s)= 5909.09090909s
s2+5909.09090909s+9671179.88395


R = 13Ω
C = 47uF
L = 0.0022H

通過中心周波数

f0 = 494.948328884[Hz]

クオリティ・ファクタ

Q = 0.526282657637

減衰比ζ

ζ = 0.95005980673

p = -470.230513681 +154.457477218i[Hz]
   |p|= 494.948328884[Hz]
p = -470.230513681-154.457477218i[Hz]
   |p|= 494.948328884[Hz]

零点

z = 0[Hz]
   |z|= 0[Hz]

位相余裕

pm= NAN[deg] (f =0[Hz])

過渡波形に含まれる振動周波数は

f = 154.457477218[Hz]

行き過ぎ量(絶対値で示しています)

第1ピーク gpk = 0.72 (t =0.00031[sec])
第2ピーク gpk = -5.1E-05 (t =0.0036[sec])
第3ピーク gpk = 3.6E-09 (t =0.0068[sec])

Step応答 最終値(t=∞[sec]において収束する場合に有効)

g(∞) = 0

Qクオリティファクタと ζ減衰比 の選択と設定

クオリティファクタ Q =
減衰比ζ ζ =
fc= Hz
L = H C = F
※f0 ,L,Cのうち2つのパラメータを設定します.

C系列[系列とは?]: (通常ラインアップは6)
R系列[系列とは?]: (通常ラインアップは24)
L系列[系列とは?]: (通常ラインアップは6)

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)


周波数解析






過渡解析