(サンプル)オペアンプ多重帰還型ローパス・フィルタ計算ツール

オペアンプ多重帰還型ローパス・フィルタの伝達関数を求め,その伝達関数の各種応答について計算します.

オペアンプ多重帰還型フィルタ

Vin(s)→ →Vout(s)
(サンプル)伝達関数:
G(s)= -39313739.3656
s2+12601.6260163s+39313739.3656


R1 = 8.2kΩ
R2 = 30kΩ
R3 = 8.2kΩ
C1 = 0.022uF
C2 = 0.0047uF

遮断周波数(カットオフ周波数)

fc = 997.912146175[Hz]

f=0Hzにおける利得

Gpk = -1[倍] (0)[dB]

クオリティ・ファクタ

Q = 0.497560150302

減衰比ζ

ζ = 1.00490362762

p = -903.859636226[Hz]
   |p|= 903.859636226[Hz]
p = -1101.75143526[Hz]
   |p|= 1101.75143526[Hz]

位相余裕

pm= NAN[deg] (f =0[Hz])

過渡波形に振動は含まれません.

行き過ぎ量(絶対値で示しています)

過渡波形にピークを検出できません.

Step応答 最終値(t=∞[sec]において収束する場合に有効)

g(∞) = -1

fc=Hz
f=0Hzにおける利得 K=倍 (K<0)

Qクオリティファクタと ζ減衰比 の選択と設定

クオリティファクタ Q =
減衰比ζ ζ =
C1 = F C2 = F
※C1,C2は省略可,ただし設定時は
  (C2/C1)≦ζ 2/(1-K)
  (C1/C2)≧Q2(1-K)とします.

C系列[系列とは?]: (通常ラインアップは6)
R系列[系列とは?]: (通常ラインアップは24)

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)


周波数解析






過渡解析