LRローパス・フィルタ計算ツール

LRローパス・フィルタの計算をします.フィルタ回路から伝達関数を求め,周波数応答,ステップ応答などを計算します.

LRローパス・フィルタの伝達関数と応答

Vin(s)→ →Vout(s)
R=Ω L=H
p:ピコ,n:ナノ,u:マイクロ,k:キロ,M:メガ 使えます

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)


カットオフ周波数からLR定数の選定と伝達関数

Vin(s)→ →Vout(s)
fc=Hz
L=H(L省略時 10,1,0.1,0.01・・・)
R系列[系列とは?]: (通常ラインアップは24)
p:ピコ,n:ナノ,u:マイクロ,k:キロ,M:メガ 使えます

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)


PWM信号とリップルの関係およびステップ応答


PWM信号
→Vout(s)

PWMとインダクタL+直流抵抗Rの組み合わせは,アクチュエータ,リレー駆動等の磁力応用機器に利用される系です.インダクタに流れる電流は,Voutに対して1/Rをかけて換算可能です.また,過渡波形は電流波形と相似の関係になります.

fPWM=Hz
Duty Step  0%→[%]
PWM信号電圧
  VL = [V] VH = [V]

フィルタ回路の時定数/遮断周波数設定

遮断周波数の設定 fc = [Hz]
LR時定数の設定
  R=Ω L=H
p:ピコ,n:ナノ,u:マイクロ,k:キロ,M:メガ 使えます