Twin-T CRノッチフィルタ計算ツール

Twin-T CRノッチフィルタの計算をします.フィルタ回路から伝達関数を求め,周波数応答,ステップ応答などを計算します. また,リジェクト中心周波数からCR定数を算出します.

Twin-T CRノッチフィルタの伝達関数と応答

Vin(s)→ →Vout(s)
伝達関数:
  Twin-T CRノッチフィルタの伝達関数はこちらを参照
R1=Ω C1=F
R2=Ω C2=F
R3=Ω C3=F
p:ピコ,n:ナノ,u:マイクロ,k:キロ,M:メガ 使えます

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)



リジェクト中心周波数からCR定数の選定と伝達関数

Vin(s)→ →Vout(s)
リジェクト中心周波数:
  

※このフィルタ回路をノッチフィルタとして機能させるには,上の2式に示すリジェクト中心周波数 f0 が同値になるようにパラメータ設定する必要があります.
要素となる条件を抜き出すと
  
f0= Hz
C1 = F C2 = F
C3 = F
※C1〜C3は省略可.

C系列[系列とは?]: (通常6)
R系列[系列とは?]: (通常24)

周波数解析

Bode線図
    位相  群遅延
ナイキスト線図
極,零点
位相余裕
振動解析
解析周波数範囲:
  f1=〜f2=[Hz] (省略可)

過渡解析

Step応答
インパルス応答
オーバーシュート
Step応答最終値
過渡解析時間範囲:
  0〜[sec] (省略可)